私が冷蔵庫を購入する前に悩んでいたのは、夫婦二人暮らしの時は単身者向けの275Lの冷蔵庫を使用していたので、子供が生まれて家族が増えた時に、今よりも大きい冷蔵庫が必要だと思いましたが、壊れてもいないのに買い替えなくてはならないこと、どのサイズを検討すれば良いのかが、わかりませんでした。
私が冷蔵庫を買って解決したかったことは、子供が小さく買い物になかなか行けないので、生鮮食品のまとめ買いをして保存したかった事、時間に余裕がある時に調理をして常備菜やご飯・汁物などを冷蔵・冷凍保存して温めるだけで食べられる状態にしておきたかったことです。
私が迷った商品は、主要メーカー数社の3ドアの一般的な冷蔵庫です。
なぜかと言うと、今まで野菜室が付いていないサイズの小さい冷蔵庫を使用していたので、3ドアで十分ではないかという思いと、もっと大きいサイズの冷蔵庫も使用してみたいという思いからでした。
私がHITACHI冷蔵室にした決め手は、冷蔵室に「真空チルド」が付いていて、食材の下ごしらえが出来たり、ラップ無しでも食材が乾かないスペースがあります。
冷蔵室が三段で一番上の段は「デリシャス冷凍スペース」で、温かいご飯・肉・魚を素早く冷凍できます。
野菜室は二段で上段はプラチナ触媒で炭酸ガスの濃度を高めて野菜を新鮮なまま保存できる機能があります。
HITACHI冷蔵庫を使った感想は、冷蔵・冷凍・野菜室と収納スペースが多いので、生鮮食品や冷凍食品をまとめ買いして買いすぎたかな?と思っても問題なく入ります。
冷蔵スペースには大きめのスイカが丸々1つ入ります。
真空チルドは、ラップをするのが面倒だなと思う食品を、トレーなどに乗せてそのまま保存できるのが便利です。
冷凍のデリシャス冷凍スペースは、温かいご飯をそのまま入れられるので冷ます手間が省けて楽です。
HITACHI冷蔵庫、真空チルドえお使用するときの注意点は、スペース自体は大きくなく奥行きも広くはないので、トレーのままでは入らない食材があったり、レバーをキチンと閉めなければ真空の状態になっていない時がありました。
HITACHI冷蔵庫R ?XG6700H型を使ったほうがいい人は、食材のまとめ買いをよくする方、野菜の鮮度を落とさずに保ちたい方、あったかご飯を冷ます手間を省きたい方、とにかく仕事や育児で忙しい方にはおすすめです。
冷蔵庫のサイズは大きめでスペースの確保が大変でしたが、ドアの内側のポケットも多く飲み物やドレッシングの保管が便利、真空チルドが他のメーカーには無い機能でラップ無しで食材の保存ができ、食材に下味を付けて入れておくと食材への味の浸透が早くて便利です。