私が首振りサーキュレーターを買う前に悩んでいたのは、エアコンをつけても夏場は部屋の下側が冷え、冬は部屋の上側が暖かくなり、部屋全体が均一な快適な室温にならないことです。
その分温度を上げたり下げたりするので電気代がかかっていた。
私がサーキュレーターを買って解決したことは、冷えた空気や暖められた空気を循環さすことで、部屋全体が均一な快適な室温になりやすくなったことです。
これにより必要以上に温度を上げたり下げたりすることがなく、電気代も節約できた。
私が迷った商品はダイソンの羽のない扇風機です。
値段は段違いに高いけどおしゃれだしインテリアにもいいと思いました。
私がニトリの首振りサーキュレーターにした決め手はデザインです。
操作盤が黒色でシックな感じで、その中の選択項目は青色に光り安物感がしませんでした。
また本体自体は白色で、でも側面が木目調とおしゃれな手の込んだ感じがしました。
ニトリの首振りサーキュレーターを使った感想は、かなり広い範囲で首が上下左右に動き、室内の空気をどんどん循環させてくれます。
また強さも3段階選べ、弱はそよ風が来る感じ、強はしっかりした風を送ってくれ、洗濯物もすぐ乾きます。
音も静かで、熱帯夜とまでいかない日は、夜寝る前にタイマーを掛けこのサーキュレーターだけで快適に過ごせています。
台座が回るので、一定の範囲内にものを置いてしまえばあたって倒れてしまうので、ニトリの首振りサーキュレーターを使うときは回りにものを置かないようにしています。
ニトリの首振りサーキュレーターを使ったほうがいい人は、エアコンの電気代に悩まされている人やエアコンからでる直接的な冷気や暖気が苦手な人かなと思います。
サーキュレーターで空気を循環さすことで、間接的に冷気や暖気わ感じれます。
サーキュレーターは風を起こして空気を循環さすものなので、もちろん夏は扇風機のようにも使えます。
涼しい風を感じれます。
一方冬は暖かい空気はどうしても上に上がってしまうのでこの首振りサーキュレーターで上にたまった暖かい空気を循環させて、結果室温設定が電気代節約に十分効果を与えると思います。
デザインもおしゃれ出し、ぜひ試して欲しい。