私が買う前に悩んでいたのは、犬を飼っていてフローリングの床が汚れるということでした。
水を飲んだ後、散歩から帰ってきたとき、拭き掃除をするのが大変でした。
最初はクイックルワイパーを使っていましたが、シートを購入するのに出費が気になり、こちらの商品にたどり着きました。
シート購入費用を節約したかったのと、雑巾を濡らして拭く作業はくり返し行わないと雑巾が乾いてしまい、後半から拭きになってしまうため、こまめに濡らす、洗う作業が必要で面倒でしたので、つい、ウエットティッシュを何枚か使って簡易的に拭くことも多く、結局ティッシュ代がかかっていました。
私が迷った商品は、丸い形のモップが2つ付いたものと、まったく同じように2枚の雑巾を装着するタイプとありました。
最終的に水が噴射される商品2点に絞って安いほうにしました。
私がLITHON 電動モップにした理由は、まず、コードレスということです。
掃除機もマキタの充電式の掃除機を使っていて手軽に使えて便利なのでセットで使うことを考えていました。
次に水が噴射されるというところです。
常に水拭きの状態になるので、汚れを落とすためにモップをかけるという意味では適していると思いました。
LITHON電動モップを使ったときの感想は、思った以上に汚れが落ちるのと、付属の布が汚れが落ちやすいので使用後に洗うときも苦になりません。
水噴射も好きな時に好きなだけ噴射できるので、使い勝手が良いです。
初めて持った時は重たい印象でしたが、ある程度の重さがないときちんと拭けないのと、電動なので、勝手に少しずつ前に進みますからモップ掛けするのに力は全然必要ありません。
LITHON電動モップを使うときの注意点は、付属のカップで水を入れるのですが、勢いよく入れるとあふれてしまいます。
入っている量がわかりにくいです。
充電するコードをさす場所が上からだとわかりにくいので、私は目安のシールを貼っています。
LITHON電動モップを使った人がいい人は、こまめにフローリングの雑巾がけをしたいと思っている方、現在クイックルワイパーのウエットタイプを使っているかたに、おすすめします。
掃除機でほこりが舞うのが気になる方にもお勧めします。
じゅうたんには使えません。
床がフローリングの方みんなにおすすめします。
特に家の中を裸足で歩く方、靴下の裏が汚れる、という方には適していると思います。
ペットを飼っている方はぜひ試してみてください。
私は特にキッチンで毎日活躍しています。
キッチンマットを敷かないで毎回モップをかけています。
マットは長くて洗濯が大変だったので、楽になりました。