私がHEALSIOを買う前に悩んでいたのは「自炊ができない」です。
できる事と言えば「茹でる」と「煮る」のみ。
パスタとレトルトのルーを茹でることと、野菜を切って鍋に入れて煮てカレーもしくはシチューを作ることしかできませんでした。
私がHEALSIOを買って解決したことは「自炊ができます」と胸を張って言えるようになったことです。
HEALSIOで可能なメニュー(冊子)が同梱されてましたので、そのメニューから手始めに唐揚げを作りました。
肉を切って唐揚げ粉をまぶして、野菜を切ってレンジで「チン」、で唐揚げの完成です。
私は迷わずHEALSIOに決めました。
決めては家電量販店の販売員(30代前半の男性)の方でした。
HEALSIOで簡単に料理ができると紹介してくれた彼に「得意料理は?」と伺うと即答で「ハンバーグと焼きそば、副菜に蒸し野菜です」と応えてくれたことです。
決めては、実演コーナーで調理された唐揚げの写真を見せてくれたことです。
そこにはおいしそうな唐揚げと副菜(人参とブロッコリー、ジャガイモが。)がありました。
作りかたを聞くと、「切って棚に並べてレンジで『チン』」でした。
これなら自分でもできると確信しました。
HEALSIOを使った感想は「本当に自分で唐揚げ、ハンバーグ、焼きそば、チャーハンが作れるようになるなんて!」という嬉しい驚きでした。
同梱されているレシピを参考にして、野菜を適当に切ってレンジでチンすれば、蒸し野菜ができます。
肉も好みの焼き加減で焼いてくれます。
焼きそばだって抜群の焼き具合でした。
もちろん冷凍ご飯の解凍もできます。
ムラなく適度なアツアツご飯をつくってくれました。
HEALSIOを使うときの注意点はレシピどおりに蒸すということです。
蒸すときは備え付けの「水タンク」に指定どおりの水を入れないと「蒸す」ことができません。
HEALSIOを使ったほうがいい人は、料理のレパートリを増やしたい人、そもそも料理が苦手な人です。
簡単にできるので「HEALSIOでつくれるレシピ」にチャレンジしたくなるので自然とレパートリが増えます。
料理が苦手な人も「唐揚げ」を第一歩にしてどんどんレパートリが増えていくでしょう。
今の時代は男性も料理をし、女性も働きます。
負担は少しでも減らしたほうが良いですし、おいしいご飯があるだけで体の負担や心のストレスはグッと減ります。
多忙な毎日を笑顔で過ごすためにも、まずはHEALSIOを買って簡単に色々なおいしいご飯を作ってはいかがでしょうか。