私が布団乾燥機を買う前に悩んでいたのは、仕事をしていると、すごくいい天気なのに布団を干せないというジレンマがあったからです。
また、梅雨時にはじっとりと汗をかくにもかかわらずやはり布団を干すこともできない。
それでも布団乾燥機を使うという選択肢は私にはありませんでした。
あまりにも限定的な家電で、なければないでまぁなんとかなる上、使い勝手が悪そうで買っても使わなくなるのが目に見えていたからです。
私が布団乾燥機を買って解決したことは、重い布団の上げ下ろしをしなくてもいいこと。
天気や時間に関係なく、いつでも好きな時間に布団を干せる(乾燥させられる)こと。
また冬は冷たい布団で寝付くまでに時間がかかっていましたが、布団乾燥機でホカホカにしておけば気持ちよく寝付くことができることです。
私は迷わず日立ふとん乾燥機に決めました。
私の布団乾燥機のイメージはマット状の風船のようなものを膨らませて布団を乾燥させるというもので、その風船を畳むのがめんどくさそうというものでした。
それがこの日立のふとん乾燥機は、ドライヤータイプでホーズを伸ばして先を布団の間に突っ込むだけ!という簡単さだったからです。
私が日立ふとん乾燥機を購入した決め手は、娘にこの商品の存在を教えてもらったからです。
布団を干すのが大変とこぼしていたら、娘に今はマット状の風船のような乾燥機でなくて、ドライヤータイプがあって簡単だよと聞きました。
その上軽くてコンパクトだからです。
日立ふとん乾燥機を使った感想は、単純な構造で大変使い勝手が良いです。
そもそも私は、取扱説明書を読むのが苦手なのですが、この商品は基本布団を乾燥させることに特化していますので、使い方に何も難しいところはありません。
梅雨の時はもちろん、寒い冬に予め布団をホカホカにしておけば気持ちよく寝ることができます。
日立ふとん乾燥機を使うときの注意点は、特に難しいことは何もないですが、強いていうならドライヤータイプなので、布団の周囲をクッションや枕で押さえたほうが空気が逃げずに効果的だと思います。
日立ふとん乾燥機を使ったほうがいい人は、睡眠環境を改善したい人、マメな人、綺麗好きな人といったところでしょうか。
使用するにも、収納するにも大変簡単な商品だと思いますが、日々の生活にしなければしないでなんとかなることではあるので、布団が少々じめっとしていても一向に気にならないという人には必要ないと思います。
人間は寝ている間に1リットルの汗をかくとかかかないとか聞いたことがあります。
しかも1日8時間寝ているとして、人生の3分の1は寝ているという計算になります。
快眠は快適なふとん環境から。
ふとん乾燥機があれば、いつでも布団を快適な状態に保つことができます。