私がヨーグルトメーカーを買う前に悩んでいたのは、使い続けられるかどうかです。
ヨーグルトを作る際に、スプーンなどの消毒をしなければなりません。
毎回となると、めんどくさくなり、ヨーグルトメーカーを使わなくなってしまうかも。
と思っていたからです。
私がヨーグルトメーカーを買って解決したことは、食費の削減です。
R-○の飲むタイプのヨーグルトを家族分、毎日となると、かなりの食費になります。
食費を削減できたことは、とてもうれしかったですが、買い物の頻度も減ったのでそれもうれしかったです。
私が迷った商品はビンタントニオのヨーグルトメーカー(VYG-11)です。
低温調理までできるというところが、一番の魅力でした。
もし、ヨーグルトを作らなくても料理で使えるならいいかな。
と思っていましたが、飲むタイプのヨーグルトがうまく作れるということで、アイリスオーヤマのものにしました。
私がヨーグルトメーカーを購入した決め手は、固形ヨーグルトと飲むタイプのヨーグルトが自動で作れるというところです。
固形ヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーはいろいろあったのですが、飲むタイプのヨーグルトが自動で作れるものはこの商品しかありませんでした。
ヨーグルトメーカーを使った感想は、”思っていたよりも簡単に作れた。”です。
飲むタイプのヨーグルトを1000mlの牛乳パックで自動で作っています。
最初は砂糖の量がわからず、失敗したこともありましたが、1か月もすれば安定して作れるようになりました。
1000mlの牛乳パックから100mlほどコップに移し、砂糖を30gと飲むタイプのR-1を入れ、
注ぎ口を持って、よく振ります。
(取説のやり方とは違うので、自己責任です)
あとはヨーグルトメーカーにセットしてボタンを押すだけです。
ヨーグルトメーカーを使うときの注意点は、種菌をかき混ぜるためのスプーンなどを、消毒しなければならないことです。
余分な菌が混ざってしまうと、ヨーグルトができません。
ヨーグルトメーカーを使ったほうがいい人は、毎日、家族でヨーグルトメーカーを食べる人です。
食費も削減できますし、買い物も楽になりました。
しかも値段の高い、ギリシャヨーグルトもたっぷり食べれるので、おすすめです。
ヨーグルトメーカーは今の時期に特におすすめです。
インフルエンザや風邪の予防、花粉症にも効くといわれていますが、効果のあるヨーグルトは正直、高いです。
家族分たっぷりヨーグルトを作れるので、おやつにも安心して飲むことができます。