私が象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAを買う前に悩んでいたのは、リビングの乾燥です。
ドライアイの私は目が痛くなることもある程で、家族の肌荒れがなかなか治らず、冬が近づくにつれ悪化していました。
対策と言えるかわかりませんが、軽めに絞ったタオルを下げてみたりしたのですが、乾燥のせいかすぐ乾いてしまい、大した効果が得られず困っていました。
私が象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAを買って解決したことは、まばたきすら辛かった私の目も、家族の肌荒れも、乾燥から解放されたことです。
常に50%前半だったリビングの湿度も、理想の60~65%に保てるようになり、家族の肌荒れも徐々に落ち着いていき、面倒だった濡れタオルともオサラバしました。
私は迷わず象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAに決めました。
というのも、オフィスで使っていたハイブリット式やほかのタイプの加湿器はとにかく掃除やフィルターの交換が面倒だったので、お手入れ簡単でフィルター交換不要なスチーム式の加湿器が欲しいと思っていたからです。
私が象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAを購入した決め手は、スチーム式の加湿器の中でも、ポットのようにシンプルな構造でお手入れがしやすそうだったからです。
広口なので掃除は勿論、給水もとても楽そうだと思いました。
象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAを使った感想は、「もっと早くに買えばよかった~!」です。
電源を入れると、程なくしてリビングの湿度が理想の60~65%に上がります。
部屋の湿度は本体モニターでもチェックできますので、高湿ランプが付いたら運転モードをひかえめにするか弱にしておけば、湿度が上がり過ぎることもなく快適です。
そして給水もお手入れも本当に楽です!手間なしで乾燥問題が解決できて、本当に買ってよかったです。
象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAをを使うときの注意点は、吹出口がやや熱くなることです。
安全対策はされていますが、念のため電源コードが足や体に引っかからないような位置に置くようにしています。
それと、沸騰時は約39dBとそれなりの沸騰音がします。
象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAを使ったほうがいい人は、とにかく乾燥対策第一!という人です。
正直デザイン性はイマイチで、蒸気が良く出るポットといった見た目なので、リビング用には厳しい…と感じる人には寝室用にオススメします。
加湿器のタイプに迷っているなら、お手入れ簡単で、沸騰させたきれいな蒸気で加湿する衛生的なスチーム式がおすすめですが、象印のスチーム式加湿器EE-RN35-WAは構造もシンプルで操作も簡単、なのに効果は抜群ですのでイチオシです。
リビングが広めのお家でしたら、大きいタイプEE-RN50もあります。
安全面も、チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造と抜かりなし、空だきもブザーとランプでお知らせしてくれます。
湿度モニターで湿度が確認できて安心感があり、部屋の乾燥対策だけでなく、乾燥大敵のインフルエンザ対策にもオススメできる1台です。