私が電気圧力鍋を買う前に悩んでいたのは、炊飯器の調子が悪くなってきたことです。
通常に炊けるのですが、保温中に一部の米が固くなってしまったので、そろそろ買い時かと思いました。
せっかく良いお米でも、途中で廃棄してしまうこともありました。
私が、電気圧力鍋を買って解決したことは、ごはんを通常に炊くことができるだけでなく、煮物やカレーを作ることが可能になったことです。
ごはんを炊いた後に、ごはんを冷凍や冷蔵して、その後におかずをつくることができたのです。
私が迷った商品はこれまでどおりの普通の炊飯器ですが、値段も高かたので、私は迷わず電気圧力鍋に決めました。
私が電気圧力鍋を購入した決め手は、2合~2合半しか毎日炊かないので、大きくないこと。
色がかわいい事。
おかゆや玄米が炊けるだけでなく、カレーなどが作れること。
もし、失敗しても、後悔しない値段ということ。
電気圧力鍋を使った感想は、通常の炊飯器と同じくらい簡単な操作であることでした。
また、何よりも、他の料理が作れることでした。
主に作ったものは、ゆでたまご、カレー、肉じゃが、チキンのトマト煮です。
どれも、レシピの本がついていたので、上手につくることが、できました。
大量につくることができないので、大家族には不向きです。
また、長時間、炊き立てのごはんを保温することは不向きのようです。
電気圧力鍋を使うときの注意点は圧力鍋なので、圧力がかかっている間は、鍋をあけることができないのはあたりまえですが、開けたとき、蒸気がたくさんでるので、やけどに注意です。
電気圧力鍋を使ったほうがいい人は少人数、1~3人家族ぐらい。
キッチンがせまくて、大きな炊飯器が置けないひと。
毎日ご飯をたくさん炊かなくてもいい人、ガステーブルの数が少ない人。
圧力鍋を使ってみたいけど、大きいのは必要ない人。
炊飯器と料理が作れるので、すごく便利。
色がかわいくて場所もとらないので、良い。
炊飯器が別にあっても、簡単な煮物をつくることができて、材料を入れたら、特にあくをとることもなく、ほったらかしで、出来上がるので、とっても便利。